2.winter fall

作词:hyde
作曲:ken

真白な时は风にさらわれて
新しい季节を运ぶ
こぼれだした手の平の雪は儚くきらめいて

色づきはじめた街
气づけば乘り迟れたみたい
目を闭じた仆は冬の冷たさを
今でも暖かく感じている

雪原の大地に二人きりの吐息が舞う
つないだ指先に大切な气持ちをおぼえたよ

驱けだす世界に心夺われて
无邪气な瞳にゆれる
降りそそぐ雪は优しく笑颜包むから
仆は永远を愿った

彼女が见つめていた
窗辺に置かれたガラス细工
透明な雪の结晶の辉きを
思わせては切なく重なる

心の螺旋よりさまよい续ける仆に
过ちは突然目の前をふさいであざ笑う

真白な时は风にさらわれて
新しい季节を运ぶ
今も胸に降り积もる想い眺めては
见えないため息を浮かべた

そびえたつ空围まれて ふるえる肩を愈せない
こごえる云に覆われて しらん颜でもえる太阳

静寂の彼方に污れない君を见つめ
迟すぎた言叶はもう届かないね

魅せられ 驱けだす世界に心夺われて
无邪气な瞳にゆれる
降りそそぐ雪は优しく笑颜包むから
pieces of you pieces of you
lie in me inches deep
真白な时に君はさらわれて
稳やかな日差しの中で
仆は失くした面影探してしまうけど
春の访れを待ってる

そびえたつ空围まれて しらん颜でもえる太阳